先日に我が家の次男(0才)が新生児涙嚢炎の手術を受けてきました。
「手術」と記載していますが、それ自体はものの数分で終わり手術というよりは処置に近かったです。
今回はこれについて記事にしていきます。
なお私自身が医療には詳しい訳ではなく、内容は個人の見解を含んでいますので予めご了承ください。
新生児涙嚢炎とは?
私自身は全く知らなかったものでしたが、以前に奥さんが眼科に勤めていたことがあり、その際は小さい子でよくあった症状だったとのことです。
実際に「日本眼科学会」のホームページにも「新生児涙嚢炎」のページがありました。
涙は涙腺で作られて眼球表面を潤し、目頭にある涙点という小さな穴に吸い込まれます。吸い込まれた涙は細い管(鼻涙管)を通って鼻の奥へと流れます。この管の途中(主に鼻腔への出口の部分)に膜のようなものが残り、行き止まりになってしまった状態のまま生まれてくるお子さんがおり、これを先天性鼻涙管閉塞症と呼びます。この場合、涙は行き場を失ってしまうため、赤ちゃんはいつもたくさんの涙を目に浮かべているような状態となります。うまく涙が流れないため、この管のなかで細菌感染を起こすことがあり、これを新生児涙嚢炎と呼びます。こうなると、眼に涙が溜まる症状の他に、目やにが多く出るようになります。
参考:http://www.nichigan.or.jp/public/disease/ganken_shinseiji.jsp
生まれてすぐの時期はそこまで意識していなかったのですが、三か月くらいたった頃に目やにが多いな~と奥さんと二人で話していました。
長男の時はなかったので、最初はすぐに治まるかと思っていたのですが、目薬などを毎日三回程度指していても一向に良くならないので、病院で診てもらうことに・・・
※目薬も病院で処方してもらったものですが。
すると「新生児涙嚢炎」ということでした。(涙管が途中で閉じていて涙がうまく鼻に流れて行っていない。)
治療について
方法は聞くと結構原始的な方法だな~思ったのですが、「鼻涙管開放術(ブジー)」という処置を行います。
「鼻涙管開放術(ブジー)」は涙点から細い針金のようなもの(ブジー針)を鼻涙管に差し込んで、涙の流れを邪魔している膜を突き破るという方法です。下図はイメージ図(日本眼科学会より)です。
図を見ると非常に怖そうですね・・・・
ただ、処置時間としては非常に短く、ものの数分で終わります。(実際に5分程度でした。)
成長してからでもよかったのでは?
これについては私も最初はもう少し経ってからでもいいかなと考えていました。
実際に調べてみると成長すると治る場合も多いし、小さい子には結構負担になるではと考えていましたが、以下の理由から早めにやってもらいました。
上記の③が特に重要でした。
全身麻酔を1~3才の子供にするよりは、小さいうちにやってしまったほうが良いと考え、すぐに処置してもらいました。
幸い処置は問題なく終わり、すぐに目やにも出なくなりました。
結果としては早めに処置を行って正解だったと思っています。
子供医療費について
実際にかかった医療費ですが、我が家はまったくかかっておりません。
最近では全都道府県で子供医療費については何かしらの助成があると思います。
私は都内23区内に住んでいますので、現在(2019年)では子供医療費は中学生まで基本的にはかかりません。
子供を育てるときに医療費等は気になるところかとは思いますが、こういったところは良い方針だと思います。
子供の具合が悪そうな場合や怪我をした場合にすぐにどの家庭でも病院へ行こう!とできるようになることは子育てをするうえで重要ですね。
※その制度を悪用する人がいないことを望みます。
不明点や要望、こういったこともやって欲しいとの希望があれば、お問い合わせページやコメント、ツイッターからでも結構ですので、気軽にご連絡ください。
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