現在は子育てに集中していますが、子供が生まれる少し前まで猫の預かりボランティアという活動をしていましたので、その話を記事にします。
猫を飼うのとは少し違いますが、興味がある方は読んでいってくれると嬉しいです。
ボランティアを始めたきっかけ
猫が好きだから!というのはもちろんですが、私の妻の方が実家で猫を飼っており、結婚した当初から猫のボランティアというのをやってみたかったことが大きなきっかけの一つです。
また、家の近くでそういったボランティアをやっていたというのもきっかけです。
ボランティア団体に所属するに以下の手順で所属をさせてもらいました。
2.会場にいる代表の方に預かりボランティアをやりたいと伝える
3.お試しで預かってみる
4.正式に預かりボランティアに参加
ざっくりいうとこんな感じでした。もちろん団体によって変わってと思いますが、多くはこんな流れになるかと思います。
また、基本的には室内飼いのみで、外には出ないようにする必要があるので、戸締りは注意する必要があります。
またボランティアなので、費用はこちらが全部負担します。
トイレ、食事等も当たり前ですがこちらでやります。
私が所属していたところは病院代は負担してくれましたが、まずはこちらで払って、後に精算という形でした。
あとは週に一回休みの日にはボランティアの会場に連れていくということをする必要があります。
預かりボランティアなので、里親さんが見つかるまでの預かりになります。
最初は凄く辛いです。涙が出るほど辛いですが、我が家にいた子達が幸せになってくれると嬉しいです。
約三年ほど、子供が生まれる前までボランティアをやり、約30頭の子達を預かりました。少し画質が悪かったりするのですが、折角なので画像を載せます。
小さい子も預かりました~
仲良くなると一緒に寝てくれる子もいます。
こんな感じで無防備になっちゃう子も
最大で三匹預かったこともあります。
この子たちは仲良くしてたな~
最後に
猫の預かりボランティアについては、特定の子と生涯生活をする訳ではありません。
家に来た当初は怖がって威嚇する子もたくさんいます。
壁とか、カーテンとかもビリビリされましたね~
でもそれ以上に癒しや仲良くなったときに味わう感動は素晴らしいです。
子供がもう少し大きくなって、機会があれば再度所属するかもしれません。
興味がある方は、自宅の近くでも預かりボランティアを募集しているかを確認し、是非お話だけでもいいので聞いてみてください。
きっと良い出会いがあると思います。
質問や不明点等あれば、コメントやツイッター等でご連絡頂ければ幸いです。
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