コーヒーブレイク:猫のボランティア漫画⑩

前回、驚いて引きこもり状態になってしまった伊達君はどうなってしまうのでしょうか。

猫のボランティア漫画も第10回になりました。
※漫画自体は20話ですね。

皆様にとって、本当にコーヒーブレイクや癒しになっているか心配ですが、引き続きよろしくお願いいたします。

第19話:伊達君、膝の上にくる

こたつに入りながらのゲームという堕落した休日を過ごしていた際に、

なんと伊達君がいきなり膝の上でくつろいでくれたのです!

さくらは日頃から、かなり甘えん坊でしたので膝の上とか布団の中とかに来てくれていたのですが、伊達君も物陰から見ていたのでしょう。

その日に勇気を出して甘えに来てくれたのです!

この時はめっちゃ嬉しかったですね!やっぱり伊達君もまだ小さかったので、甘えたかったのでしょう。

膝の上でさくらとくっついて、ゴロゴロと鳴いていました。

猫はそっけないと思われつつ、本当はすごい甘えん坊でかつ優しい動物だな~と思いました。

さくらがきっとちょこちょこ伊達君に「この人たちは大丈夫な人達だよ。」って伝えてくれてたのかもしれないと妻と話していました。

ちなみに私はこの件以降、伊達君ラブになってしまいました。

第20話:伊達君、やっぱり怖がり

膝の上に来てから、少したって妻が仕事から帰ってきました。
※当時、妻は土曜日に半日仕事があり、休みが被るのが日曜だけでした。

玄関のドアが開く音に伊達君が驚いて、ビクッとして、またテレビ台の後ろに引きこもってしまいました。

妻はまさか伊達君が出てきてくれてると思っていなかったみたいで、すごい申し訳なさと伊達君の甘える姿を見たかったようで落ち込んでしました。

また、伊達君自信も少し妻に対しては警戒しているようで、距離を取っていました。
※驚かせた原因の当事者だからかなと。

ただ、前と比べたら雲泥の差で、テレビ台の後ろに引きこもっているのではなく、一定間隔を取ってはいますが、普通出てくるようになりました。

ずっと出てこないんじゃないかと思っていた時もあったので、物凄い進歩だな~と実感できました。

きっとさくらが一緒に居てくれたおかげもあり、伊達君も気を許してくれたのでしょう。

最後に

最初は凄い小さいな~と思っていた二匹も物凄い勢いで大きくなってきます。
※特に伊達君

二人とも食欲が旺盛で、人間のご飯も隙があれば食べようとするくらいでしたので・・・

当時は二匹で膝の上に並んで寝ることができたのですが、いつの間にか片方の上に乗っからないと二匹で膝の上に乗れないようになります。

子猫ってすぐに大きくなりますが、その成長過程を直に見ることができてたのは凄い良い経験でした。

ちなみにうちの子供もそれ以上の成長スピードでぐんぐん大きくなっているので、驚きます。

不明点や要望やこういったこともやって欲しいとの要望があれば、お問い合わせページやコメント、ツイッターからでも結構ですので、気軽にご連絡ください。

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