コーヒーブレイク:猫のボランティア漫画⑦

猫のボランティア漫画の記事も早くも7つ目になりました。

そろそろ漫画のストックが心配になってきましたが、こちらも忙しいためこちらの記事を載せます。

これを見てボランティアをやってみたいという人が増えたらいいな~と思っています。

もちろんボランティアだけではなく、ちゃんと里親様として迎え入れていただける方も歓迎です。

第13話:マルコと里親会

今回は里親会のお話です。

里親預かりボランティアのため、週に一度マルコを里親会に連れていきます。

当時は毎週日曜にやっていました。(現在は隔週で土曜にやっているみたいです。)

連れていく際は結構嫌がるのですが、これもマルコのためなので、心を鬼にして連れて行っていました。

里親会でもマルコは鳴いたりせず、いい子にしていましたね。

ただ、子猫とかが多いときはマルコが結構大きな子なので、みんな子猫の方に興味が行っちゃうんですよね。

なので、初めて預かりをしたマルコはお試し入りが決まらず家に戻ってくるのを繰り返していました。

漫画にも書いていますが、既にマルコを預かり始めて二か月位経とうとしていました。

かなり情が湧いてきていたので、このまま決まらなかったら、うちで引き取っちゃおうかとかも話していた時期でした。

第14話:マルコのお試し入り

こちらの情がマルコに完全に移って来た頃にお試し入り(正式譲渡前のお試し期間)が決まりました。

もちろん物凄い嬉しいんですが、やっぱり今まで一緒に居ただけに大分寂しかったのを覚えています。(この心境を伝えられる表現力が乏しくて申し訳ないです・・・)

初めての経験だったので、とても辛かったです。

妻は泣いていましたし、私もこんなにお別れが辛いとは思わなかったです。

次はもう家で迎えたいな~とか話していました。

ただ、マルコは行った先でもきっと可愛がられるだろうし、きっと家も今よりいいところに行くだろうなと思いましたね。(実際そうでしたね。)

最後に

次回でマルコ編は最後になります。

マルコはおしっこで粗相したり、洗ったら細かったりと色々ありましたが、猫の預かりボランティアをした際の初めの猫ということで、とても印象に残っています。

マルコが最初の子でなければ我が家に子供ができるまでの数年間続けられなかったかもしれません。

また、今でもボランティア会場に猫を見に行ったりしてるのですが、そういった繋がりも生まれなかったかもしれませんね。

セキュリティの話題がメインのこのブログですが、私自身が猫も大好きなので、今後も猫に関係する記事は載せていく予定です。

皆様の暇つぶし代わりに読んでいただければ幸いです。

不明点や要望やこういったこともやって欲しいとの要望があれば、お問い合わせページやコメント、ツイッターからでも結構ですので、気軽にご連絡ください。

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