コーヒーブレイク:猫のボランティア漫画⑧

今回でマルコ編は終了です。そして新しい子の話になります。

やはり最初に預かった子は印象が非常に強いですね。

もちろんみんな可愛くいい子だったのは変わりません。またいつか猫を預かれる日が来ることを我が家全員が望んでいます。

第15話:マルコ正式譲渡

今まで一緒に居た子がいなくなってしまうのはとても寂しいです。これは何とも言えない気持ちなんですよね。

もちろん正式譲渡になるのは本当にうれしいです。

家に帰ってきた際に迎えがいる喜びは最高です。

今は妻と子供が迎えてくれますが、当時は夫婦ともに働いていたので、猫が迎えに来てくれるのは毎日の些細な楽しみでした。

それが帰っても誰もいないので、辛くて涙が出ますね。

正式譲渡が決まった後に定期的に報告が来るようになっています。

マルコはすぐ慣れる子だというのはわかっていたのですが、本当にその姿を見ると少し悔しくなっちゃいます。

でも良い里親さんとマルコが巡り合えて本当に良かったと思います。

きっとマルコは今日も元気にそしてまったりと過ごしていることでしょう。

この話でマルコの話は終了です。次からは新しい子が登場します!

第16話:新たな預かり開始!伊達君とさくら

次に預かった子は2匹の子猫でした。(アイキャッチ画像で出てるのでわかりますね・・・)

1匹は片目の伊達君(伊達政宗からとったとのこと)、もう1匹はさくらです。

子猫が急に2匹もきたので、最初はものすごい不安がいっぱいでした。

でも2匹とも物凄く小さくて、本当に可愛かったです。(結構すぐに大きくなりましたが・・・)

さくらはとても物怖じしないタイプですぐに家に慣れてくれました。

一方伊達君はかなり臆病で最初は物陰やタンスの裏に入ったままでした。

この子達との新しい生活が始まります。

ちなみに伊達君は片目でしたが、物凄い運動神経がよく、高いところへピョンっと飛び乗ったり飛び降りたり、まったく片目であることを感じさせませんでした。

さくらも同じく運動神経がよく2匹で高いところへよじ登って遊んでいました。
※どうやって登ったんだろうって思うところに居たりしてびっくりしました。

最後に

書き溜めがそろそろ底をつきそうな状態ですね・・・

伊達君とさくら編の途中までしか現在のところ漫画の用意がないので、次のコーヒーブレイクの手を試行錯誤中です。

また、最近はリアルの仕事の方も忙しくなってきましたね。

勉強会・ブログ・仕事・資格の勉強とかなりやることがありますが、頑張って続けていきますので応援して頂けると大変励みになります。

不明点やこういったこともやって欲しいとの要望があれば、お問い合わせページやコメント、ツイッターからでも結構ですので、気軽にご連絡ください。

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