初めての転職について思うところ

家庭・育児

最近、勉強会で転職をしたり会社を辞めることになったりと色々な状況の方を耳にします。

私自身も過去に2度ほど転職は行っています。

今回は初めての転職をする際にこれをした方が良いかなと思っていることについて記事にしていきます。

なお、記事の内容については個人的な見解であることを予めご了承ください。

転職の動機

これについては本当に人それぞれだと思います。

人間関係が辛くなったり、年収をアップしたかったり、他にやりたいことが見つかったり.etc..

仲の良い同僚や上司が居れば相談もできますが、引き留められる可能性も考え相談しずらいかもしれません。

また、距離が近すぎると良いも悪いも客観的な意見を受けにくいこともあります。

そこで個人的なおすすめとしては転職エージェントを活用するということです。

転職エージェントについては、今やたくさん存在しています。

どういったところを選んでいいかわからない方も多いと思いますのでお勧めの見分け方をお伝えします。

エージェントの見分け方

まずはエージェントに申し込みましょう!

当時(5年以上前ですが・・・)大きいところから小さいところまで3、4社程度申し込みました。

申し込みをするとまずは面接へという流れになります。

ここでエントリーシートの記入も求められることが多いです、初めての転職の時にエントリーシートを書くのはとても大変だと思いますが頑張って書きましょう!

各エージェントにエントリーシートのフォーマットがあるので、それを基に書きます。(私の時もなかったので手書きは今もないと思います。)

そこで次に自分の採用を担当する人に合ってみましょう。(←ここはとても大事です。)

行動してみることで転職するんだという感情を奮い立たせます。

面接がめんどくさくて行動できないという人はまだまだ本気ではありません。

なお、ここからが重要です!まずは自分の現在の仕事内容と今後やってみたい仕事内容を話してみましょう。

担当者が今の自分の仕事や、次やりたい仕事について、大まかでいいのでどうゆう業務内容であるかをちゃんと理解してもらっているのかを確認しましょう!

ちなみに私の最初の転職時期はセキュリティという仕事が注目され始めたばかりだったので、よくわかっていない人がいました。

運用や保守、テスターみたいな仕事と思われることも多かったのです。(今も思っている人いるんじゃないかな~)

そこでエージェントが間違った把握をしてしまうと、紹介してもらう仕事も異なることが多いです。

セキュリティ監査をやりたかったのに、監視の仕事を紹介されたりする可能性があります。

ちゃんと一度顔を合わせて話をして仕事内容を理解してもらっているかを確認しましょう。

そこでこの人ならちゃんと把握をしてくれてると感じた人と転職の話を進めましょう。

きっとそこまで理解してくれた人なら、大きくイメージと異なる仕事は紹介されないはずです。

自分の今できることを考える

ちなみに、エージェントを使用するときはちゃんと自分のできることをまずは棚卸して正直に話をしましょう。

出来ないことをできるというのはやってはいけません。

紹介する側、される側だれも喜びませんし、実際に本番の面接で嘘がばれます。

嘘がばれなくても、入社後に辛い思いをするのは自分なので正直に今できることを棚卸してください。

担当者の性格によっては今の会社で実力をもう少し付けた方が良いといわれる場合もあるかと思いますが、その際でも真摯に受け止めて考えましょう。

きっと、その方が良い結果になると思い伝えてくれています。

あとは可能であれば、外に通じる資格を持っておきましょう。

セキュリティ業界であれば「情報処理安全確保支援士」というぴったりの資格がIPAから出ています。

ちなみに私はいまでこそ多少資格を持っていますが、当時は何もなかったので色々言われて大変でした・・・

資格を取るのも転職の準備の一つとして頑張りましょう!

最後に、お勧めのエージェント

個人的に最近のオススメは以下のレバテックになります。

少し前に知り合い(先輩にあたる人)がこのエージェントを使用して転職活動をしていたのですが、採用担当者がかなり熱心に活動してくれていて、紹介先の会社で提示されていた年収もかなり高かったです。

巷だと平均800万程だと言われていますが、その先輩は軽くそれ以上でしたね・・・(金額までは言えませんが)

確かに色々な経験や資格も多くあったことも要因としてあったかと思いますが、それでも高額年収を紹介できるエージェントであることは間違いないかなと思います。

ただ、前にも言ったとおり大事なのは、自分につく担当者なので、ちゃんと一度面接して話してみましょう!

他にもお勧めのエージェントがあれば追記します。

不明点や要望やこういったこともやって欲しいとの要望があれば、お問い合わせページやコメント、ツイッターからでも結構ですので、気軽にご連絡ください。

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