子供が産まれて早くも一週間が経ちました。
家庭も少し落ち着いたので、記事の投稿を再開します。
個人的にはかなり驚いたニュースでしたので、同じ世代の人に聞いてみると面白いかもしれません。
統計的に人数がとかはありますが、そこには触れずにいきたいと思います。
また、記事の内容については個人的な見解であること予めご了承ください。
ニュースの概要
以下がリンクになっています。
若年層6割強がセキュリティ対策ソフト未使用 – 4割弱がPW使い回し
以下が結構驚きましたね。
利用者の41%は有料のセキュリティ対策ソフトを利用していた。
なんと、若い人たちはセキュリティ対策ソフトを入れていないとのこと!
逆に年配の方々に関しての導入率が8割以上になっているんですね。
なぜ35歳から54歳を実施していないかは謎ですが・・・
こういった人たちはちゃんとOSとかのアップデート等はちゃんと行っているんですかね?
最近(どころじゃなく結構前から)は標的型攻撃やマルウェアへの感染を狙った攻撃が増えているので、セキュリティ対策ソフトは導入しておいて損はないと思います。
個人的なおすすめは前の記事で紹介した通り、カスペルスキーです。
また、パスワードの使いまわしも多いとのことですね。
これについては、正直自分の想定よりも割合が低いなと感じました。
というか55~65歳の17%って本当ですか?
大分聞いている人に偏りあるんじゃないかなと。
私は正直なところ、8割位はパスワードを使いまわしてるんじゃないかと思っていました。
※ちなみに私はこの業界である程度(1、2年)経つまでは使いまわしていました・・・
脆弱性診断をしていると、パスワードをハッシュ化して保存していないっぽいサイトもちょこちょこ見かけるので、大事なサイトはもちろんですが、そうでなくても使いまわしや連番とかで管理するのはお勧めしません。
自分の手持ちの手帳に書き留めることでも構いませんので、サイト毎に違うパスワードに変更することをお勧めします。
※その手帳等は誰にも(家族も含め)見せないようにしてくださいね。
まとめ
セキュリティ対策ソフトの使用率やパスワードの使いまわしの割合の記事を取り上げてみました。
結構こういった情報は面白いですね。
若い子のセキュリティ対策ソフト離れか・・・
MACの使用者が増えてきていることも原因としてあるんですかね?
それともスマホとかタブレットだからですかね。
ちなみにMACがウイルス対策ソフトが必要ないという話は都市伝説ですので。
まあこのサイトを見に来るような人はセキュリティ対策ソフトの導入は問題ないと思いますが(煽りでもなんでもないですよ。)
不明点や要望やこういったこともやって欲しいとの要望があれば、お問い合わせページやコメント、ツイッターからでも結構ですので、気軽にご連絡ください。
コメント