我が家の長男は結構集中して物事に取り組むタイプの性格です。
私も妻も同じようなタイプなので、まあそうだよな~と思っています。
なので、最近は家で遊ぶ時はジグソーパズルをやっていることが多いです。
今回はジグソーパズルとそれをやることの効果について調べてみました。
ジグソーパズルをやると何がいいの?
まずは手先が器用になることです。色々な形に嵌める必要があるので、自然と手先が器用になりますね。
また、結構長い時間取り組むことになるので、忍耐力もつきます。我が家でも子供が30分~1時間弱もジグソーパズルに取り組んでいることもよくあるため、頑張ってやっているな~と感心します。
ジグソーパズルに取り組んでる間に家事等もできるので、親にとっても大きなメリットになりますね。
また、パズルをくっつけるために、想像力を働かせる必要があります。
この形だとこのピースかな~であったり、この絵の隣だから次のピースはこれだ!等を考えてやるので、自然と考え想像する力が付きますね。
こんなに素晴らしい力がつくジグソーパズルですが、いきなり100ピースや200ピースを買って無理やりやらせても子供ができなくてが嫌になってしまいます。
なので、ちゃんとその時にあった物を与えることが重要ではないかと思います。
個人的なおすすめジグソーパズル
まずは数ピースのものから始めてみるのがいいかと思います。
このくらいであれば、少し話せるようになったくらいの子供であればすぐにできます。
これがすぐに簡単にできるようになってきたらステップをあげていくようにすると良いかと思います。
このジグソーパズルの良いところはステップをあげていくとピース数も増えていくので、ちゃんと順序良く成長していくところですね。
少し前まで、数ピースを合わせることしかできなかった子供が、気付いたら50ピースを超えるジグソーパズルを作れるようになっているのを知った時は感動しましたね。
また、動物や乗り物等、種類も複数あるため、子供の興味あるものを選んであげることで、飽きずに続けられるかと思います。
そのうちマインクラフトとか一生懸命作ってそうだよね~と話しているのですが、そうなったら、家族みんなでマインクラフトをやろうかな~とか話をしています。
きっと数時間くらい家族であーだこーだ言いながらやっていることでしょう。
最後に
今回はジグソーパズルについて記事にしました。
ジグソーパズルって今流行りの子供向けプログラミングの「Scratch」にも似ていると思うんですよね。
きっと形を作っていく形式が似ているので、プログラムの力もつくのではないかと期待しています。
検証結果は大分先にわかるかと思います。
スマホやPC等、ボタンやマウス一つで色々できる時代になりましたが、ちゃんと子供の手を動かしてやる遊びは脳の成長に大事になってくるのではないかと思います。
今後の成長が楽しみですね。皆様も興味があれば子供へのジグソーパズルを試してみてはいかがでしょうか。
不明点や要望やこういったこともやって欲しいとの要望があれば、お問い合わせページやコメント、ツイッターからでも結構ですので、気軽にご連絡ください。
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